黒のクロノ
すいません。
クロノメーターは、一般にスイスクロノメーター検定協会(COSC)による検定に合格した高精度の機械式時計のこと。COSC以外にも各地の天文台などで認定を行っている場合もあり、この認定を受けたものをクロノメーターと呼ぶこともあるが、現代においてクロノメーターといえばほぼCOSCの検定を受けたものを言う。
クロノメーター検定は、設置位置や温度を変化させて機械式時計の精度を見るもので、すべての環境で日差-4秒?+6秒以内に誤差が収まったものに認定が与えられる。クォーツ時計は月に数秒程度の誤差が一般的であるが、機械式時計の場合この程度の誤差でも十分精度が高いものとみなされる。
クロノメーターと「クロノグラフ(ストップウオッチが搭載されている腕時計)」は、名前が似ているので混同されることがあるが、カテゴリーからすれば全く別のものである。
クロノメーターの起源は大航海時代である。航海が増加し、多発する海難事故を防ぐために海上での正しい経度測定法が求められた。1714年、英国議会が経度法を制定し、揺れる船舶の上でも正しい時を刻む高精度の時計が必要とされたのがクロノメーター誕生のきっかけであった。
ジョン・ハリソン・ウールマッハー18世紀初頭、もっとも精度の高い時計は振り子時計であったが、波による揺れの影響の大きい海上では機能しなかった。この問題を解決するため、1735年イギリス人の木工職人(Carpenterの訳語)ジョン・ハリソンは頑丈な梁に揺れや温度変化を吸収するバネを取り付け、ねじを巻いている間も機械が作動し、ねじが巻かれた当初と緩んだ後でも時計の回転力が一定になる装置を備え、温度や揺れに強い置時計を製作し「クロノメーター」と名づけた。その後、1759年には直径5インチの懐中時計を4号機(クロノメーターH4)として年差にして30秒という高性能なものを製作し、高精度な時計の代名詞となった。
同機の複製品は英国海軍艦艇に配備され、ジェームズ・クックの第二次航海の際にもその実用性が改めて確認され、英国海軍の作戦実行に大幅な改善をもたらし、作戦遂行能力を向上させた。
(以上、ウィキペディアより引用)
ほんとすいません。
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名称は、ギリシア神話の時間神クロノスに由来する。